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J-GLOBAL ID：201902286251018564   整理番号：19A0979966

アミノ酸オキシダーゼの同定と開発【JST・京大機械翻訳】

Identification and development of amino acid oxidases

著者 (2件)： Asano Yasuhisa (Biotechnology Research Center and Department of Biotechnology, Toyama Prefectural University, 5180 Kurokawa, mizu, Toyama 939-0398, Japan) ,  Yasukawa Kazuyuki (Toyama Institute of Health, 17-1 Nakataikoyama, Imizu, Toyama 939-0363, Japan)
資料名： Current Opinion in Chemical Biology  (Current Opinion in Chemical Biology)
巻： 49  ページ： 76-83  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1159A  ISSN： 1367-5931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アミノ酸オキシダーゼは,補因子としてFADを用いたアミノ酸の酸化に関与する重要なクラスの酵素である。それらの多くは,より広い基質特異性を有するアミノ酸の異化において機能する。一方,最近,新しい補因子と機構を有する診断のための酵素の使用の成功に基づいて,高度に選択的な酵素が自然からスクリーニングされ,多くの新しい酵素が発見され,さらにX線結晶学によって特性化された。生合成又は抗生物質機能を持つアミノ酸オキシダーゼのスクリーニングの結果,L-Trpオキシダーゼ,L-Lysオキシダーゼ及びGlyオキシダーゼが見出された。ピリドキサールりん酸依存性L-Argオキシダーゼは,非活性化CC結合をヒドロキシル化する興味ある新しい活性を有する。D-アミノ酸オキシダーゼの蛋白質工学により,新しいアミンオキシダーゼを作成した。アミノ酸オキシダーゼの特性化とそれらの応用における最近の進歩をまとめた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酵素 ,  X線結晶学 ,  D-アミノ酸オキシダーゼ ,  生合成 ,  抗生物質 ,  タンパク質工学 ,  基質特異性 ,  *アミノ酸 ,  キャラクタリゼーション ,  補因子 ,  不活性化 ,  ヒドロキシ化 ,  *アミノ酸オキシダーゼ ,  *オキシダーゼ ,  アミンオキシダーゼ ,  抗細菌薬 ,  抗微生物薬 ,  薬物

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： アミノ酸オキシダーゼ ,  同定 ,  開発