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J-GLOBAL ID：201902286317219310   整理番号：19A1176592

火災時における構造用集成材の断面内温度と炭化性状-その8.火災温度時間曲線の違いによる影響-

著者 (6件)： 染谷朝幸 (日建設計) ,  石井俊吾 (千葉大) ,  五十嵐樹 (千葉大) ,  馬場重彰 (大成建設) ,  清水邦夫 (日本集成材工業協同組合) ,  平島岳夫 (千葉大)
資料名： 日本火災学会研究発表会概要集  (Proceedings of JAFSE Annual Symposium)
巻： 2019  ページ： 130-131  発行年： 2019年05月25日 
JST資料番号： Z0377B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.はじめに.部材の耐火性能評価試験では、ISO834に規定される標準加熱曲線を加熱条件としている。この加熱条件は我が国の耐火性能検証法1)における火災温度上昇係数α=460に相当する。一方、近年の建物は室内の断熱性が向上しており、盛期火災...【本文一部表示】

シソーラス用語： 火災 ,  木構造 ,  *集成材 ,  カラマツ ,  *温度分布 ,  *炭化 ,  *加熱 ,  *曲線 ,  数値解析 ,  熱伝導方程式 ,  耐火構造
準シソーラス用語： *熱伝導解析 ,  準耐火構造

分類 (3件)： 火災  (RA02020B) ,  木構造  (RA04020P) ,  数値解析,近似法  (AB04000F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 火災 ,  集成材 ,  炭化 ,  性状