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J-GLOBAL ID：201902286345817013   整理番号：19A1739948

進行胃癌のDCF方案一線化学療法後,チギオリンによる化学療法効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Sun Hao (保康県人民医院,湖北 襄陽,441600)
資料名： Zhongguo Minkang Yixue  (Zhongguo Minkang Yixue)
巻： 31  号： 7  ページ： 71-73  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4059A  ISSN： 1672-0369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:進行性胃癌DCF方案の化学療法後、チギオリンによる化学療法の有効性及び不良反応を観察する。方法:進行胃癌患者58例を研究対象とし、無作為デジタル表法により対照群と観察群に分け、各群29例とした。両群ともDCF方案一線化学療法を受けた後、対照群は護胃霊カプセルで治療し、観察群はチギオリンで化学療法を維持した。両群の有効率及び副作用の発生率を比較した。結果;観察群の総寛解率は58.6%(17/29)で,対照群の31.0%(9/29)より有意に高かった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。観察群の1年以内の生存率は93.10%(27/29)で,対照群の72.41%(21/29)より有意に高かった(P<0.05)。観察群の1年以内の再発率は10.34%(3/29)で、対照群の37.93%(11/29)より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:末期胃癌患者はDCF方案の第一線化学療法を受けた後、チギオリンで継続的に化学療法の効果を維持し、患者の1年以内の死亡率と再発率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  有効性 ,  死亡率 ,  *薬物療法 ,  カプセル ,  *胃腫瘍 ,  統計学 ,  ヒト ,  ディジタル方式 ,  副作用
準シソーラス用語： 再発率 ,  寛解率 ,  有効率 ,  *進行胃癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 進行胃癌 ,  DCF ,  化学療法 ,  観察