文献

J-GLOBAL ID：201902286364563878   整理番号：19A1731354

脛骨板式外固定具の生体力学特性研究【JST・京大機械翻訳】

Biomechanical properties of tibia plate type external fixator

著者 (4件)： Shi Di (空軍軍医大学附属二院骨科, 西安,710038) ,  Zhang Haomeng (空軍軍医大学附属二院骨科, 西安,710038) ,  Li Guochen (空軍軍医大学附属二院骨科, 西安,710038) ,  Zheng Lianhe (空軍軍医大学附属二院骨科, 西安,710038)
資料名： Chuangshang Waike Zazhi  (Chuangshang Waike Zazhi)
巻： 21  号： 5  ページ： 330-334  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3134A  ISSN： 1009-4237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:生体力学実験を通じて脛骨板式外固定具と単側式外固定骨固定脛骨骨折の力学特性の差異を比較し、脛骨板式外固定具による脛骨骨折の治療に理論的サポートを提供する。【方法】15本の新鮮成体ウシ脛骨を,異なる固定方法に従って,プレート型古典的群,板延長型群,および片側外固定群にランダムに分け,各群5本の脛骨中段骨折モデルを作成し,それぞれ,脛骨板外固定フレームの2つの構造(古典型,2群,および3群)を,それぞれ,脛骨板型外固定フレームの2つの構造(古典的,2つの群)で,それぞれ,2つの群(それぞれ,2つの群)に,それぞれ,それぞれ,2つの群,すなわち,2つの群に分割した(それぞれ,2つの群,および3つの群に分割した),そして,2つの群(それぞれ,2つの群)を,それぞれ5つの群に分割した。延長型及び単側式外固定棚固定(いずれも上海康定医療器械有限会社)から、各群の各種荷重下での骨折断端の相応変位を記録し、荷重及び相応の変位により各群の軸方向圧縮、四点曲げ及びねじり剛性を計算した。【結果】3つの群の軸方向圧縮剛性は,それぞれ244.82,166.69,133.63N/mmであり,4点曲げ剛性は,それぞれ,9.74,8.53,7.55Nm/degであり,それは,プレート型古典的群,板延長型群,および片側外固定骨組において,それぞれ,3つの群の軸方向圧縮剛性は,それぞれ,244.82,166.69,および133.63N/mmであった。ねじれ剛性は,それぞれ1.65,1.08,0.76Nm/degであった(P<0.0001)。結論:脛骨板式外固定フレームの2種類の配置は、軸方向圧縮、四点曲げ及び捻転剛性において、いずれも臨床で常用する単側式外固定具より優れ、脛骨開放骨折及び粉砕骨折の治療需要を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *生体力学 ,  内固定法 ,  *脛骨 ,  軸方向 ,  曲げ剛性 ,  医療機器 ,  剛性 ,  ヒト ,  骨折 ,  成体 ,  *創外固定法
準シソーラス用語： プレート固定術 ,  粉砕骨折 ,  脛骨開放骨折 ,  捻転 ,  ねじり剛性 ,  脛骨骨折 ,  *外固定具 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脛骨 ,  外固定具 ,  生体力学特性 ,  研究