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J-GLOBAL ID：201902286379762778   整理番号：19A1804873

ウイルス二重標識化のための1細胞における天然代謝取り込みと2つの効率的で特異的なバイオ直交ライゲーション反応の統合【JST・京大機械翻訳】

Integrating Two Efficient and Specific Bioorthogonal Ligation Reactions with Natural Metabolic Incorporation in One Cell for Virus Dual Labeling

著者 (7件)： Huang Li-Li (School of Life Science, Beijing Institute of Technology, China) ,  Liu Kejiang (School of Life Science, Beijing Institute of Technology, China) ,  Zhang Qianmei (School of Life Science, Beijing Institute of Technology, China) ,  Xu Jin (School of Life Science, Beijing Institute of Technology, China) ,  Zhao Dongxu (School of Life Science, Beijing Institute of Technology, China) ,  Zhu Houshun (School of Life Science, Beijing Institute of Technology, China) ,  Xie Hai-Yan (School of Life Science, Beijing Institute of Technology, China)
資料名： Analytical Chemistry  (Analytical Chemistry)
巻： 89  号： 21  ページ： 11620-11627  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生物直交化学と代謝取込における技術は過去10年間にわたって開発されてきたが,異なる生物直交反応または代謝的取り込みを1つのシステムに統合することは困難である。この報告では,蛋白質とDNAの代謝的な取り込みを,ウイルス二重標識のための簡便で普遍的な方法を開発するために,1つの細胞における2つの生物直交反応と組み合わせた。アジドおよびビニル基を,それぞれ,宿主細胞における自然増殖過程において,銅を含まないクリック化学またはアルケン-テトラジン連結反応により蛍光標識した生体分子の固有生合成により,ウイルスの蛋白質またはゲノムにそれぞれ導入した。エンベロープウイルスとカプシドウイルスの両方を標識することができ,二重標識効率は80%以上であった。標識後代ビリオンは構造的に無傷で完全に感染性であり,それらの蛍光は単一ビリオンを追跡するのに十分強かった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *代謝 ,  蛍光 ,  カプシド ,  DNA【核酸】 ,  *直交性 ,  *標識法 ,  生合成 ,  タンパク質 ,  銅 ,  ビニル基 ,  蛍光標識 ,  ゲノム ,  アジド ,  ビリオン
準シソーラス用語： クリック化学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (7件)： ウイルス ,  標識化 ,  細胞 ,  代謝 ,  取り込み ,  ライゲーション ,  統合