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J-GLOBAL ID：201902286400006267   整理番号：19A2312712

バルプロ酸マグネシウムによる難治性統合失調症の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Gan Xiaowen (東莞市第七人民医院(東莞市精神衛生中心) ,广東東莞,523230) ,  He Wanting (東莞市第七人民医院(東莞市精神衛生中心) ,广東東莞,523230)
資料名： Haixia Yaoxue  (Haixia Yaoxue)
巻： 31  号： 7  ページ： 138-140  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3801A  ISSN： 1006-3765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:バルプロ酸マグネシウムによる難治性統合失調症の治療効果を検討する。方法:当病院の2016年12月から2018年4月までに治療した60例の難治性統合失調症患者を選び、無作為デジタル表法により試験群、対照群各30例に分けた。対照群はオランザピンで治療し、試験群は対照群に投与し、バルプロ酸マグネシウム徐放性錠剤で補助治療を行った。両群のPANSSスコア、治療効果及び不良反応状況を比較した。【結果】対照群のPANSSスコアと比較して,試験群の方が高く,対照群の臨床効果と比較して,試験群(P<0.05,P<0.05)の有害反応の発生率に有意差はみられなかった。結論:バルプロ酸マグネシウム補助治療は、難治性統合失調症患者の精神症状を効果的に軽減し、薬物の副作用を増加せず、安全かつ実行可能であり、参考に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ディジタル方式 ,  *効果 ,  精神症状 ,  副作用 ,  ヒト ,  安全性
準シソーラス用語： 有害作用 ,  スコア ,  陽性陰性症状評価尺度 ,  アジュバント療法 ,  *臨床効果 ,  *治療抵抗性統合失調症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  神経の基礎医学  (GN01020W) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

物質索引 (2件)： オランザピン ,  バルプロ酸マグネシウム

タイトルに関連する用語 (3件)： バルプロ酸マグネシウム ,  難治性統合失調症 ,  治療効果