文献
J-GLOBAL ID:201902286402222163   整理番号:19A1307609

電気泳動と電気凝集の組合せによるIro_2pH感知膜の形成【JST・京大機械翻訳】

Combination of electrophoresis and electro-flocculation for the formation of adhering IrO2 pH sensing films
著者 (7件):
資料名:
巻: 312  ページ: 291-298  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電気泳動と電気凝集の両方を組み合わせた両極性パルス化プロセスによりITO基板上に緻密で付着したIrO_2薄膜を作製する簡単な方法を実証した。著者らの製造段階は,Na_3IrCl_6,クエン酸,およびNaOHと組み合わせた酸化剤としてNaClOを用いて,3.5nmのサイズの負に帯電したIrO_2ナノ粒子の合成を行う。続いて,交互正および負電位がIrO_2ナノ粒子の電気泳動を起こし,続いてプロトン触媒電気凝集により促進されるそれらの即時合体が起こる多重双極定電位パルスを課した。得られたIrO_2薄膜は,表面均一性,ロバストな構造完全性,および基板への強い接着性において印象的な物理的性質を明らかにした。合成したIrO_2薄膜は,pHセンシング勾配が-73.6~-71.5mV/pH,超Nernst挙動の特性を有する非晶質性を示した。対照的に,アニールしたIrO_2試料は,典型的なNernst応答と一致して,-49.5~-54.7mV/pHの間のpHセンシング勾配を有する結晶性ルチル相を示した。著者らのアプローチは,それらのコロイド成分からの強くて付着した酸化物膜の形成のための新しいルートを提供する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る