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J-GLOBAL ID:201902286414520041   整理番号:19A1839479

メチルプレドニゾロンとメデトミジンの併用による体外循環下心臓弁膜置換術後の認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

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資料名:
巻: 23  号: 14  ページ: 1988-1990  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4175A  ISSN: 1672-1721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:メチルプレドニゾロンとデクスメデトミジンの併用による体外循環下心臓弁置換術患者の炎症性因子及び術後認知機能への影響を検討する。方法:2017年1月ー2018年1月の間に、当病院で体外循環下心臓弁置換術を受けた患者88例を研究対象とし、対照群と観察群に分ける。対照群の患者は麻酔導入後,10mg/kgのメチルプレドニゾロンをinvitroで加えた。観察群は麻酔誘導前に0.51.0μg/kgのデクスメデトミジンを注入し、術中維持量は0.5μg/(kg・h)であり、同時に麻酔誘導後、体外のプレショック液に10mg/kgのメチルプレドニゾロンを加えた。2群の患者の炎症性因子と術後認知機能の変化を比較した。【結果】T0と比較して,T1T3のTNF-αとIL-6のレベルは,T1-T3群で有意に増加したが(P<0.05),TNF-αとIL-6の水準は,T1-T3群でより著しく低かった(P<0.05)が,対照群では,T1-T3群でのそれより低かった(P>0.05)。術前と比較して,2群の術後1日と3日のMoCAスコアは有意に低下し(P<0.05),対照群と比べて,観察群の術後1日におけるMoCAスコアは有意に高かった(P<0.05)。観察群の術後認知機能障害発生率は4.55%で、対照群の27.27%より明らかに低かった(P<0.05)。結論:メチルプレドニゾロンとデクスメデトミジンの併用は体外循環下心臓弁置換術患者の生体炎症反応を抑制し、術後の認知機能を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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