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J-GLOBAL ID:201902286420236507   整理番号:19A2339105

220-pε/√Hz歪分解能と5m空間分解能を持つ108km分布音響センサ【JST・京大機械翻訳】

108-km Distributed Acoustic Sensor With 220-p$¥varepsilon /¥surd$Hz Strain Resolution and 5-m Spatial Resolution
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号: 18  ページ: 4462-4468  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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測定距離は,分散音響センサ(DAS)のための最も重要なパラメータの1つである。本論文では,時間同期ディジタル光周波数領域反射測定に基づく長距離で高感度のDASシステムを報告した。双方向分布Raman増幅を採用して,長い測定距離を実現した。光パルスの形状は標準的なHanning窓となり,クロストークを抑制するために46dBの理論的ピークサイドローブ比を与える。干渉フェージングと偏波フェージングは良く抑制され,したがって,位相復調法は強度復調法の代わりに採用される。その結果,感度は向上し,振動の完全情報(振幅,位相,周波数)を得ることができた。実験では,ファイバ長は約108kmであるが,空間分解能は5mである。14.7nεのピーク振幅をもつ弱い振動は,30dBの高SNRで98kmの距離に正確に位置する。220-pε/√Hz歪感度は100kmレベルのファイバ上で実現され,振動波形は高調波なしで線形に回復されることを初めて示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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