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J-GLOBAL ID：201902286434317359   整理番号：19A2403105

消去チャネル上の線形ブロック符号の誤差指数に関する下界【JST・京大機械翻訳】

A Lower Bound on the Error Exponent of Linear Block Codes over the Erasure Channel

著者 (2件)： Paolini Enrico (DEI, University of Bologna, Cesena (FC), Italy) ,  Liva Gianluigi (KN-SAN, German Aerospace Center, Wessling, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ISIT  ページ： 1732-1736  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 消去チャネル上の線形ブロック符号集合の最大尤度(ML)復号化誤差指数の下限を開発した。分数符号語重みがゼロになると,アンサンブル重みスペクトル形状関数が負の値になると,消去確率の集合固有区間にわたって下限は正になる。したがって,これらの集合に対して,ブロックごとのML復号化閾値をより低くすることができる。2つの例を示した。すなわち,線形ランダムパリティ検査符号と線形ランダムプリコーダを持つ固定率Rapor符号である。一方,前者では,完全な解析解が可能であるが,後者では,非線形方程式の2つの2つの2つのシステムを簡単に解くことにより,消去チャネル上のML復号化閾値をより低くすることができる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *チャネル ,  *ブロック符号 ,  最尤法 ,  *線形性 ,  解析的解法 ,  復号化 ,  非線形方程式 ,  スペクトル
準シソーラス用語： パリティ検査符号 ,  形状関数 ,  符号語 ,  *下界 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 消去 ,  チャネル ,  線形 ,  ブロック符号 ,  誤差 ,  指数 ,  下界