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J-GLOBAL ID:201902286455644948   整理番号:19A1963780

酸素官能基を有する多孔質炭素中の水,アセトニトリル,n-ヘキサンの吸着熱に関する新しい洞察【JST・京大機械翻訳】

New insights into the heat of adsorption of water, acetonitrile, and n-hexane in porous carbon with oxygen functional groups
著者 (6件):
資料名:
巻: 552  ページ: 412-417  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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吸着の等量熱は,吸着質と炭素材料間の相互作用のエネルギー挙動に基づく炭素表面の構造変化に非常に敏感である。酸素官能基を有する多孔質炭素材料上の極性および非極性流体の吸着熱の挙動に基づいて,多孔質構造,酸素官能基および吸着熱の間の関係を検討した。多孔質炭素材料の多孔性と官能基を77KでのN_2吸着等温線と温度プログラム脱着から推定した。水,アセトニトリル(極性流体)およびn-ヘキサン(非極性流体)の高分解能吸着等温線を,種々の細孔径分布および種々の温度での酸素官能基の量を有する多孔質炭素材料上で測定した。吸着等温線にClausius-Clapeyron方程式を適用して吸着熱を決定した。吸着曲線の熱は,流体-酸素官能基,細孔壁の流体-基底面,および流体-流体界面の相互作用の影響を直接反映する。特に,水の吸着曲線の熱は表面酸素官能基に非常に敏感である。この知見は,特定の相対圧力で吸着された水の量に基づいて,多孔質炭素材料上の酸素官能基の相対量を推定する可能性を示している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  吸着剤  ,  固-液界面 

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