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J-GLOBAL ID:201902286491417545   整理番号:19A0658150

生バイオ油の酸化水蒸気改質におけるNiベース及びRhベース触媒性能の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Ni Based and Rh Based Catalyst Performance in the Oxidative Steam Reforming of Raw Bio-Oil
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 7147-7156  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生のバイオオイルの酸化的水蒸気改質(OSR)におけるO_2含有量の影響を研究し,速度論的挙動,特に失活を,2つの触媒(Ni/La_2O_3-αAl_2O_3とRh/CeO_2-ZrO_2)の間で比較した。実験は2段階の装置で行った。(1)熱処理(500°C,熱分解リグニンの制御沈着に対して)および(2)流動層における触媒インライン改質。反応条件は以下の通りであった。酸素/炭素比(O/C),0,0.17,0.34,および0.67;700°C;水蒸気/炭素比(S/C),6;空間時間0.3g_触媒/g_バイオ油(Ni/La_2O_3-αAl_2O_3)と0.15g_触媒/g_バイオ油(Rh/CeO_2-ZrO_2);時間,4時間。触媒上に堆積したコークスの含有量と形態を温度プログラム酸化(TPO)により測定し,触媒の金属特性の劣化を温度プログラム還元(TPR)とX線回折(XRD)により調べた。結果(バイオオイル転化率,生成物収率および流れに関する時間によるそれらの進展)は,Rh/CeO_2-ZrO_2触媒に対して,O/C比の増加に伴うコークス沈着の減少が触媒失活の減衰を含むことを示した。その結果,この触媒は高いO/C比で24時間の操作後に安定で,改質反応とWGS反応の活性を一定に保ち,高収率のH_2と低収率のCO,CH_4,および炭化水素が得られた。しかしながら,Rh/CeO_2-ZrO_2より低い活性のNi/La_2O_3-αAl_2O_3触媒に対して,O/C比の増加に伴うコークス含有量の減少は,Ni焼結による触媒失活の顕著な減衰を含まない。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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不均一系触媒反応  ,  触媒操作 

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