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J-GLOBAL ID:201902286502505632   整理番号:19A1415912

Fe/BaTiO_3界面におけるチタンの磁気分極:強誘電分極不連続性の効果【JST・京大機械翻訳】

Titanium magnetic polarization at the Fe/BaTiO3 interfaces: An effect of ferroelectric polarization discontinuity
著者 (3件):
資料名:
巻: 122  号: 15  ページ: 154302-154302-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エキゾチックな磁気現象と関連する機能性は,新しい材料探索を目的として,基本的な物理学とカターにおいて広範な科学的興味を引き付けている。本論文では,電子エネルギー損失分光法とX線吸収分光法を組み合わせて,Fe/BaTiO_3(BTO)ヘテロ構造における界面Fe原子とTi原子の誘起強磁性モーメントを調べた。試料は二つの異なるBTO厚さで成長させ,歪んだ酸素環境または異なる静電ポテンシャルの二つの異なる状態をもたらした。これらの系では,強誘電極性不連続性が界面電子の誘起移動の原因となっているので,電子的および磁気的近接効果が結合していることを実証した。これらの電子はFe2+層からTi(4+)-δ層へ移動し,O-2p酸化物軌道を介してTi軌道に混成して強誘電分極を遮蔽する。これらの知見は,電荷中性BaO-TiO_2とFeO層または非極性/非極性界面において,スピン-電子特性の定義における共有結合の中心的役割を本質的に強調する。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酸化物結晶の磁性  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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