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J-GLOBAL ID：201902286555721871   整理番号：19A1210270

電子的ニコチンデリバリーシステムと可燃性たばこの共同使用とそれらの内部化病理学と脆弱性との関連【JST・京大機械翻訳】

Co-use of Electronic Nicotine Delivery Systems and Combustible Cigarettes, and Their Association with Internalizing Pathology and Vulnerabilities

著者 (4件)： Versella Mark V. (Department of Psychology, Rutgers, The State University of New Jersey, Piscataway, NJ, USA) ,  Borges Allison M. (Department of Psychology, Rutgers, The State University of New Jersey, Piscataway, NJ, USA) ,  Lin Christopher (Department of Psychology, American University, Washington, DC, USA) ,  Leyro Teresa M. (Department of Psychology, Rutgers, The State University of New Jersey, Piscataway, NJ, USA)
資料名： Cognitive Therapy and Research  (Cognitive Therapy and Research)
巻： 43  号： 1  ページ： 114-120  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4177A  ISSN： 0147-5916  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ニコチン使用と心理的苦痛は互いに負の双方向効果を発揮し,共有脆弱性により影響を受ける。これらの関係が,様々な可燃性タバコ使用履歴を持つ成人電子ニコチン配送システム(ENDs)利用者間で異なる程度を調べた研究はほとんどない。本研究は,可燃性タバコ使用の歴史の有無にかかわらず,成人の二重と単一のENDs利用者の間の,内部化症状と脆弱性における差異を調べた。可燃性使用歴のない単一ENDs利用者は,可燃性使用履歴を有する単一ENDs利用者よりも有意に大きなストレスと不安症状を報告した。可燃性使用履歴のない単一ENDユーザは,二重ユーザよりも大きな不安とそれらの感情を制御する困難さを報告した。以前の可燃性使用履歴を有する二重および単一ユーザは,内部化病理学または脆弱性提示において異ならなかった。これは,ニコチン利用者間の病理学と脆弱性の提示が,現在と過去のニコチン使用履歴の両方により影響されることを示唆する。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *可燃性 ,  成人 ,  *たばこ ,  共同利用 ,  窒素複素環化合物 ,  薬物 ,  タバコアルカロイド
準シソーラス用語： 苦痛 ,  電子たばこ ,  配送システム ,  精神的苦悩 ,  *脆弱性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ニコチン ,  電子たばこ ,  不安 ,  苦痛耐性 ,  不安感受性 ,  感情調節

分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  たばこ  (FJ07000D)

物質索引 (1件)： ニコチン

タイトルに関連する用語 (8件)： 電子 ,  ニコチン ,  デリバリーシステム ,  可燃性 ,  たばこ ,  共同使用 ,  病理学 ,  脆弱性