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J-GLOBAL ID:201902286590943799   整理番号:19A1358844

シリコンの高周波燃焼赤外吸収法による高ケイ素サンプル中の炭素と硫黄への影響を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of silicon on determiantion of carbon and sulphur in high silicon sample by high frequency combustion infrared absorption method
著者 (1件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 21-25  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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走査電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散型分光計(EDS)を用いて、高周波誘導炉燃焼後の高ケイ素サンプル融液中のシリコンの存在形態と組成を観測し、異なる角度からサンプル中のシリコンが溶融効果に与える影響を考察し、高周波感燃焼赤外吸収法による炭素と硫黄結果への影響を測定した。結果は以下を示した。純タングステンだけをフラックスとして用いた時、シリコン含有サンプル中のシリコンは主に球状のシリカ粒子で酸化タングステンと酸化鉄などのマトリックスに嵌め込まれ、シリコンの存在は高周波燃焼赤外吸収法による炭素と硫黄の確度が悪くなり、サンプル中のケイ素含有量の増加に伴い、この影響の程度は次第に増大した。影響機構を分析することにより、生成したシリカは融液の流動性を悪くし、電磁誘導による誘導電流の能力も同時に弱くなり、測定結果の精度と正確性に影響を与えることが分かった。タングステンフラックスを用いて,純スズまたは純鉄フラックスを添加する実験を行い,その結果,純スズまたは純鉄フラックスを一定量添加すると,試料の融点を減少し,溶融池の温度を高め,溶融効果を大きく改善し,炭素および硫黄測定の精度および正確度を改善することができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属,合金の物理分析 

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