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J-GLOBAL ID：201902286591504789   整理番号：19A2780109

地下鉄駅構造における摩擦振り子支承の制振効果研究【JST・京大機械翻訳】

SEISMIC MITIGATION EFFECT ANALYSIS ON FRICTION PENDULUM BEARINGAPPLIED IN THE UNDERGROUND SUBWAY STATION

著者 (4件)： Du Xiuli (北京工業大学城市与工程安全減災教育部重点実験室,北京,100124) ,  Xu Zigang (北京工業大学城市与工程安全減災教育部重点実験室,北京,100124) ,  Xu Chengshun (北京工業大学城市与工程安全減災教育部重点実験室,北京,100124) ,  Jiang Jiawei (北京工業大学城市与工程安全減災教育部重点実験室,北京,100124)
資料名： Gongcheng Lixue  (Gongcheng Lixue)
巻： 36  号： 9  ページ： 60-67,88  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2100A  ISSN： 1000-4750  CODEN： GOLIEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 阪神地震における大開地下鉄駅の破壊モードと災害メカニズムに基づき、地面建築構造の防振設計理念を参考にして、地下鉄駅の中柱頂部に摩擦振り子支承を設置し、新型制振構造体系を提案した。土-地下構造全体の二次元数値解析モデルを構築することによって、全体の動力時間履歴分析方法を用いて、摩擦振り子支承の異なる滑道半径と異なる摩擦係数の条件下における制振構造と原型構造の構造変形と断面内力などの動力応答の差異を研究した。結果により、柱端に摩擦振り子を設置することで、構造全体の耐側剛性が減少し、構造の水平変形が小幅増大傾向を示した。摩擦振り子の滑り半径が大きければ大きいほど,摩擦係数が小さくなると,中柱の変形,剪断力と曲げモーメントは,原型構造より大幅に減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 破壊モード ,  曲げモーメント ,  制振構造 ,  摩擦係数 ,  建築構造 ,  剪断力 ,  地震 ,  二次元 ,  剛性 ,  *振り子 ,  防振 ,  地下構造
準シソーラス用語： 数値モデル ,  *制振効果 ,  *地下鉄駅 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地下鉄駅 ,  摩擦 ,  振り子 ,  支承 ,  制振効果 ,  研究