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J-GLOBAL ID：201902286603405915   整理番号：19A2016712

関節炎と併用した外反母しの治療における修正SERI技術【JST・京大機械翻訳】

Modified SERI technique in the treatment of hallux valgus combined with arthritis

著者 (4件)： Ceccarelli Francesco ,  Carolla Antonio ,  Schiavi Paolo ,  Calderazzi Filippo (Orthopedic Clinic, University Hospital of Parma, Maggiore Hospital, Parma, Italy)
資料名： Journal of Orthopaedic Surgery  (Journal of Orthopaedic Surgery)
巻： 26  号： 3  ページ： 2309499018802489  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5306A  ISSN： 2309-4990  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 紹介:第一中足骨関節(MTPJ)関節炎の治療に関する報告は少ない。実際,文献において,軽度から中等度の最初のMTPJ関節炎により影響を受けた患者の管理に関するガイダンスの欠如がある。本研究の目的は,オリジナルの共同保存外科技術の中期結果を提示することである。【材料と方法】修正GianniniのSERI(単純,有効,迅速,安価)外科的処置を受けた,軽度から中等度の最初のMTPJ関節炎によって影響を受けた50人の患者(60足)の群を,前向きにレビューした。それらは,術前および手術後に臨床的および放射線学的に評価され,また米国整形外科学会(AOFAS)スコアおよびCoulinおよびShurnas分類を用いて評価された。平均追跡調査は38か月であった。多変量解析を行い,術後のAOFAS結果と放射線学的術前測定角度および脱臼のセサモイド等級との間の既存の関係を評価した。結果:平均AOFASスコアは,最後の追跡調査で平均90.5±14.5に有意に改善したが,術前にはそれは4±15.3(p<0.001)であった。多変量解析において,統計学的に有意な相関は,すべてのX線撮影術前登録パラメータと臨床的術後結果の間で生じた。しかし,放射線学的パラメータのみが,より良い臨床回復を予測できないことが示された。結論:ここで提案した手術手技は,中等度から中等度の変形性関節症を合併した軽度から中等度の半側性外反により影響を受けた患者に対するSERI処置の適応を拡張することができた。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *外反母趾 ,  X線検査 ,  *外反 ,  統計学 ,  ヒト ,  追跡調査 ,  多変量解析 ,  手術手技 ,  放射線医学 ,  *関節炎 ,  変形性関節症 ,  整形外科 ,  外科術
準シソーラス用語： スコア ,  術前期間 ,  低価格 ,  中期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 関節炎 ,  外反母し ,  外反母し

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 関節 ,  併用 ,  外反母し ,  治療