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J-GLOBAL ID：201902286610225230   整理番号：19A0180877

近接場と遠方場における共鳴熱赤外放射体【JST・京大機械翻訳】

Resonant Thermal Infrared Emitters in Near- and Far-Fields

著者 (3件)： Liu Baoan (Department of Mechanical Engineering, Carnegie Mellon University, Pennsylvania, United States) ,  Li Jiayu (Department of Mechanical Engineering, Carnegie Mellon University, Pennsylvania, United States) ,  Shen Sheng (Department of Mechanical Engineering, Carnegie Mellon University, Pennsylvania, United States)
資料名： ACS Photonics  (ACS Photonics)
巻： 4  号： 6  ページ： 1552-1557  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5045A  ISSN： 2330-4022  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光共振器は,熱放射を制御し,エンジニアリングするために広く使われているが,光共振器の熱放射を解明するための一般的な理論的枠組みである。金属のような損失性で分散性のある材料によって作られた任意の光学共振器からの熱放射を記述するための一般的で自己無撞着な形式を開発し,共振器が単一の支配的な共鳴モードを持つという仮定を仮定した。この定式化は,光共振器からのスペクトル熱放射パワーの基本限界を導き,エミッタと吸収体(または遠方場バックグラウンド)へのモード損失が整合するとき,この限界が達成でき,一方,支配的な共鳴モードは電気的に準静的であることを証明した。有限要素法を用いて共鳴モードを効率的に計算することにより,この定式化は,近接場と遠方場の両方において完全または最大の放出をもつ任意の光共振器熱放射体を設計する一般的原理として役立つ。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *赤外線 ,  吸収体 ,  有限要素法 ,  共振器 ,  *共鳴 ,  熱放射 ,  *近接場 ,  *遠方場 ,  定式化 ,  光共振器 ,  スペクトル
準シソーラス用語： 共振モード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 準基準モード理論 ,  ゆらぎ電気力学 ,  近接場および遠方場熱放射 ,  メタ材料 ,  完全な放出

分類 (3件)： 固体プラズマ  (BM02160W) ,  光デバイス一般  (BD06010L) ,  その他の光デバイス  (BD06060O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 近接場 ,  遠方場 ,  共鳴 ,  赤外 ,  放射体