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J-GLOBAL ID:201902286622095939   整理番号:19A2307181

潜在的非線形光学材料としてのアズレン欠陥を持つ螺旋グラフェンナノリボン【JST・京大機械翻訳】

Spiral Graphene Nanoribbons with Azulene Defects as Potential Nonlinear Optical Materials
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1648-1654  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5033A  ISSN: 2574-0970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭素系ナノ材料の熱安定性を保ちながら,新しい非線形光学(NLO)特性を誘導することは,オプトエレクトロニクスにおける炭素ナノ材料の応用のための新しい道を開く。本研究では,螺旋状炭素ナノリボンにおける電荷分布の極性を増強するために,アズレン単位を螺旋状炭素ナノリボンに導入し,これらのナノリボンの最初の超分極率を著しく増強し,ナノリボンポテンシャル非線形光学材料を作製した。例えば,8ユニット(ADSGN8)を有するアズレン欠陥螺旋グラフェンナノリボンの静的第一超分極率は2499.0×10~30esuであり,一方,アズレン螺旋グラフェンナノリボン(SGN8)のそれは12.0×10~30esuであった。和過剰状態モデルにより予測された二次元二次NLOスペクトルは,特に約600.0nmの可視領域内で,外部場下でのナノ材料の強い二次NLO応答を明らかにした。アズレン欠陥螺旋状炭素ナノリボンの最初の超分極率の起源を精査し,それらの系のNLO応答に関する更なる改良を提案した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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