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J-GLOBAL ID:201902286650477634   整理番号:19A2372464

21%の光起電力変換効率のためのポリ(ビニルカルバゾール)とフラーレンを用いたペロブスカイト/TiO_2界面不動態化【JST・京大機械翻訳】

Perovskite/TiO2 Interface Passivation Using Poly(vinylcarbazole) and Fullerene for the Photovoltaic Conversion Efficiency of 21%
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 2848-2853  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(ビニルカルバゾール)(PVCz)は典型的なフラーレン誘導体,PCBMをその溶液中に良く分散させ,それをメソ多孔性酸化チタン(TiO_2)層上に被覆した。PVCzは,PCBMを均一に固定し,その後のペロブスカイト層形成での溶出を防ぐための足場として役立った。一連のペロブスカイト細胞をPVCz/PCBM修飾TiO_2層上に作製した。多くの細胞は>20%の光起電力変換効率で特徴付けられ,上部細胞は21.1%(平均21.0%)の効率を有していた。セルのペロブスカイト層からの蛍光減衰はPVCz/PCBM修飾により変化せず,電子輸送層への効率的な電荷輸送を示唆した。他方,PVCz/PCBM修飾または不動態化は逆バイアス印加下でエレクトロルミネセンス強度を著しく減少させ,TiO_2とペロブスカイト界面でのキャリア再結合の効率的な抑制を支持した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 

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