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J-GLOBAL ID:201902286655166210   整理番号:19A1691396

BCG+LPSによるマウス免疫性肝障害に対する金銀花多糖類の保護作用【JST・京大機械翻訳】

Protective Effects of FLP-3
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 14-16  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3612A  ISSN: 1004-6852  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】BCG+LPSによるマウスの免疫性肝障害に及ぼすAgrobacteriumjaponicus多糖類(FLP-3)の効果を調査する。方法;72匹の昆明マウスをランダムに正常群,BCG+LPS免疫性肝障害群(モデル群),対照群(ビフェニルジエステル)およびFLP-3低,中,高用量群(各群12匹)に分けた。マウス免疫性肝障害モデルを作製した。肝臓組織のBcl-2,Baxの陽性発現率,インターロイキン10(IL-10),インターロイキン12(IL-12),および肝臓組織の病理学的変化を,各群の肝臓組織において観察した。結果;正常群と比較して,モデル群の肝臓組織のBax発現は上昇し(P<0.01),Bcl-2発現は減少した(P<0.01)。モデル群と比較して,FLP-3群のBax発現は減少し(P<0.01),Bcl-2発現は有意に増加したが(P<0.01),FLP-3高用量群と対照群では,BaxとBcl-2発現に有意差はみられなかった(P>0.05)。正常群と比較して,モデル群の血清IL-10とIL-12レベルは有意に増加した(P<0.01)。モデル群と比較して,FLP-3群のIL-10とIL-12のレベルは有意に減少した(P<0.01)。対照群と比べ、FLP-3高投与量群の血清IL-12レベルに統計学的有意差がなく、残りの投与群の血清IL-10、IL-12水は平均的に低下した(P<0.05)。結論:金銀花多糖はLPS+BCGによるマウスの免疫性肝障害に対して明らかな保護作用があり、肝細胞の過度のアポトーシスを防ぐのは免疫性肝損傷の予防と治療の作用機序であるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の基礎医学 
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