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J-GLOBAL ID：201902286699910056   整理番号：19A2319150

グリシルグルタミン注射液と脂肪乳アミノ酸(17)グルコース(11%)注射液の併用による肝損傷及び胆汁うっ滞。【JST・京大機械翻訳】

Liver injury and cholestasis due to concomitant use of alanyl glutamine injection and fat emulsion,amino acids (17) and glucose (11%) injection

著者 (2件)： Wang Weibo (東営市人民医院薬剤科,山東省東営市,257091) ,  Tang Mengchen (勝利油田中心医院薬剤科,山東省東営市,257034)
資料名： Yaowu Buliang Fanying Zazhi  (Yaowu Buliang Fanying Zazhi)
巻： 21  号： 3  ページ： 227-228  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3036A  ISSN： 1008-5734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1例の86歳の男性患者は低容量性ショックと栄養不良により胃腸外栄養治療を受け、静脈点滴はアラニルグルタミン注射液(100ml、1回/d)、脂肪乳アミノ酸(17)ブドウ糖(11%)注射液(1440ml、1回/d)を点滴した。投与前の肝機能は正常であった。投与23日目に、患者は皮膚の軽度の黄染が現れ、実験室検査はアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)342U/L、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)236U/L、y-グルタミルトランスペプチダーゼ(γ-GT)322U/Lを示した。アルカリホスファターゼ(ALP)308U/L,総ビリルビン(TBil)116.2μmol/L;薬品使用25日目に、患者の全身皮膚黄染が加重し、食事量が少ないため、上述の治療を継続し、同時に肝臓保護薬を投与する。投与32日目に、実験室検査にてALT186U/L、AST113U/L、γ-GT237U/L、ALP220U/L、TBil139.7μmol/Lを示した。胃腸外栄養治療を中止し、肝保護対症治療を継続した。胃腸外栄養治療を中止した44日後、患者の皮膚黄染は消えた、ALT12U/L、AST14U/L、γ-GT37U/L、ALP72U/L、TBil27μmol/L。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： グルタミルトランスペプチダーゼ ,  治療法 ,  ショック症状 ,  栄養障害 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  栄養療法 ,  *注射剤 ,  投与 ,  症例報告 ,  ヒト ,  男性 ,  点滴 ,  *胆汁うっ滞 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ
準シソーラス用語： 総ビリルビン ,  黄染 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Parenteral nutrition ,  Chemical and drug induced liver injury ,  Cholestasis ,  Fat emulsions ,  intravenous

分類 (3件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  内分泌系の疾患  (GL03000I) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 注射液 ,  脂肪 ,  乳 ,  アミノ酸 ,  グルコース ,  併用 ,  肝損傷 ,  胆汁うっ滞