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J-GLOBAL ID：201902286757886777   整理番号：19A2375870

覚醒脳静注射液補助ムスタン持続ポンプによる重症頭部損傷患者の肺感染に対する臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on Clinical Efficacy of Xingnaojing Injection Assisting with Continuous Infusion of Mucosolvan in the Treatment of Pulmonary Infections in Patients with Severe Craniocerebral Injury

著者 (3件)： Liu Guanghui (鄭州市第七人民医院神経外科二区,河南 鄭州,450016) ,  Wang Fuxi (鄭州市第七人民医院神経外科二区,河南 鄭州,450016) ,  Guo Xin (鄭州市第七人民医院神経外科二区,河南 鄭州,450016)
資料名： Zhongguo Heli Yongyao Tansuo  (Zhongguo Heli Yongyao Tansuo)
巻： 16  号： 7  ページ： 69-71,74  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3317A  ISSN： 2096-3327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重症頭部外傷患者の肺感染に対する覚醒脳静注の補助的ムスタン持続注入の効果を調査する。方法:2014年9月ー2018年1月当病院で収容治療した重症頭部損傷合併肺部感染患者192例を選び、無作為デジタル表法により2群に分け、各96例。対照群には、ムスタン(300mg、tid)治療を応用し、研究群には、覚醒脳静注射液(1mL/kg、qd)による治療を行った。両群の臨床治療効果、治療前後の各呼吸機能指標、咳及び高熱寛解時間、治療前後の血清炎症因子レベルを比較した。【結果】;研究グループの治療効果は対照グループより優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。呼吸頻度が対照群より低く,血中酸素飽和度(SaO2),酸素分圧(PaO2),および最大換気量(MVV)は,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。研究群の咳及び高熱の寛解時間は対照群より短く、腫瘍壊死因子(TNF)-α、インターロイキン(IL)-6、IL-8及びIL-10レベルは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:覚醒脳静注射液とムスタンの併用による重症頭部損傷肺部感染の治療効果は理想的であり、患者の各臨床症状を改善でき、炎症反応をコントロールでき、応用及び普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  *注射剤 ,  寛解 ,  効果 ,  治療法 ,  *覚醒 ,  *頭部外傷 ,  *ヒト ,  炎症 ,  インターロイキン10
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  臨床症状 ,  酸素分圧 ,  臨床効果 ,  持続点滴 ,  *静脈内注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 外傷の治療  (GD02030K) ,  外傷一般  (GD02010O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 覚醒 ,  脳 ,  注射液 ,  重症 ,  頭部損傷 ,  患者 ,  肺 ,  感染 ,  臨床 ,  観察