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J-GLOBAL ID：201902286770482393   整理番号：19A0603728

事故情報管理システムの構築について

著者 (1件)： 杉浦武志 (名鉄バス)
資料名： 名古屋鉄道株式会社研究報告  (名古屋鉄道株式会社技術研究所研究報告)
号： 62  ページ： 6.1-6.6  発行年： 2017年11月21日 
JST資料番号： S0828A  ISSN： 0286-8857  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・バスの運行管理者が抱える多くの事務処理作業を軽減するために,事故情報管理システムを開発。
・本システムの目的は,事故情報の社内共有の迅速化,事故発生後の事務作業の省力化,ドライブレコーダ管理の効率化の3点。
・システムの特徴として,事故情報の共有,データベース化,ドライブレコーダの管理,乗務員台帳の管理,システムのセキュリティについて説明。
・事故情報管理システムの導入により,事故や苦情事案発生後の管理者の事務処理作業は5分の1に削減される見込み。

シソーラス用語： *バス ,  *運行管理 ,  *情報 ,  管理システム ,  事務 ,  情報共有 ,  データベース
準シソーラス用語： *事故情報 ,  事務作業

分類 (1件)： 輸送方法・施設  (TB01070C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 事故 ,  情報管理システム ,  構築