文献
J-GLOBAL ID:201902286790354065   整理番号:19A2289206

火災における台形シートの温度分布【JST・京大機械翻訳】

Temperature distribution of trapezoidal sheeting in fire
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 3-4  ページ: 665-670  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3666A  ISSN: 2509-7075  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
台形シートは長時間鋼部材の安定化に用いられてきた。近年,包括的な理論的背景と実践のための設計指針を含むいくつかの文献が発表されている。ECCSは,シートが安定化のために使用されるとき,鋼建設におけるかなりのコスト節約の例を含む設計勧告を発表した。しかし,これらの文書は火災限界状態をカバーしなかった。本論文で提示した研究は,火災における台形シートによる鋼部材の安定化を目的とした。本論文では,耐火試験のために水平炉で実施した4つの実物大火災試験について述べた。試験片は,火災保護鋼梁と台形シートから組立てた。鋼梁のプロファイルは2つの試験ではHEA160(S355)であり,残りの試験ではRHS150×150x8(S420)であった。台形シートの2つの異なるプロファイルを試験中に用いた。実験的試験を行い,鋼梁断面上の継手の温度に特別な注意を払って,台形シートと支持構造鋼断面の温度場を決定した。試験の結果は,試験片の破壊において,スクリュー温度が720°Cと780°Cの間にあることを示した。スクリュー温度は台形シートの温度より低かったが,火災保護鋼梁の上部フランジの温度より高かった。試験の結果は,RFCSプロジェクトSTABFIの研究の下にある被覆システムを通して,火災における建物安定化に関連する重要な変数に関する実験データを提供した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然災害 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る