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J-GLOBAL ID:201902286794170096   整理番号:19A1408984

光誘起分散性スイッチングに基づく湿式プロセスによる種々の基板上の高純度でパターン化したカーボンナノチューブ膜の形成【JST・京大機械翻訳】

Formation of Highly Pure and Patterned Carbon Nanotube Films on a Variety of Substrates by a Wet Process Based on Light-Induced Dispersibility Switching
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 36  ページ: 30805-30811  発行年: 2017年09月13日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光応答性分散剤による光誘起分散スイッチングの概念を用いて,パターン化カーボンナノチューブ(CNT)膜の簡単な作製法を示した。他の分散剤との比較は,パターン化されたCNT膜の成功裏の製造における光異性化可能な分散剤としてのアゾベンゼン誘導カチオン分子によって果たされる重要な役割を強調する。短時間(~0.5分)のUV照射により,CNTと光応答性分散剤からなる分散は光応答性分散剤の光異性化による分散性変化を示し,分散剤は基板上に堆積した。この方法により,ガラス,ポリエチレンテレフタレートおよびシリコーンゴムのような種々の基板上へのCNT分散から直接得られるパターン化CNT膜を可能にし,CNT膜の応用可能性を拡大した。さらに,このプロセスは,作製したCNT膜中の残留分散剤の量を最小化し,不純物の量を低減し,パターン化したCNT膜の品質を改善した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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原子・分子のクラスタ  ,  炭素とその化合物  ,  固体デバイス製造技術一般 
物質索引 (1件):
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