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J-GLOBAL ID:201902286853739995   整理番号:19A1808778

パラダサイクル錯体の反応性 単座炭酸塩錯体とネオフィル転位の顕著な選択性と機構【JST・京大機械翻訳】

Reactivity of a Palladacyclic Complex: A Monodentate Carbonate Complex and the Remarkable Selectivity and Mechanism of a Neophyl Rearrangement
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号: 24  ページ: 4759-4769  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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配位子N-(CH_2-C_5H_4N)_2(CH_2CH_2CH_2OH),L1は,[Pd-(CH_2CMe_2C_6H_4)-(COD)]と反応して,THFからの再結晶化により,単座配位炭酸塩錯体[Pd-(CO_3)-(κ3-L1)],2を与えた。錯体2は[PdCl-(κ3-L1)]+と炭酸銀の反応による設計合成,又は[Pd-(OH)-(κ3-L1)]+とCO2との反応により合成した。錯体1は,水性CO_2と反応して,カチオン性ネオフィルパラジウム錯体[Pd-(CH_2CMe_2C_6H_5)-(κ3-L1)]+(HCO_3)-,6を与えた。錯体6は過酸化水素と反応して,有機生成物の混合物の放出を伴う錯体2を与え,主要なものは2-フェニル-2-ブタノール,PBである。PBの形成は,フェニル移動に対するメチルに対する前例のない優先性を伴うneophyll転位を含む。パラジウム-(IV)中心におけるβ-炭素脱離を含むこの予想外の反応の機構的基礎を提案した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  有機白金族化合物 

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