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J-GLOBAL ID:201902286872046368   整理番号:19A1208102

Kekuleおよび非Kekule架橋ビス(トリアリールアミン)ラジカルカチオンにおける分子内電荷移動 有機混合原子価系における重要な化合物の欠如【JST・京大機械翻訳】

Intramolecular Charge Transfer in Kekule- and Non-Kekule-Bridged Bis(triarylamine) Radical Cations: Missing Key Compounds in Organic Mixed-Valence Systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号: 10  ページ: 1692-1696  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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有機混合原子価(MV)系における電子結合に及ぼすパラメタトポロジー架橋効果の観点から,非常に基本的なBTA MV系における3つのビス(トリアリールアミン)(BTA)ラジカルカチオンについて,光学的に誘導された熱支援分子内電荷/スピン移動(ICT/IST)過程を調べた。p-およびm-ジニトロベンゼンラジカルアニオンの場合と対照的に,電子結合(V)の強度の差は,現在のBTA MVラジカルカチオンに対してそれほど大きくなかったが,それらは,パラ結合に対する強いVおよびメタ結合に対する弱いVのパラダイムの範囲内にあった。予想外に,メタ-フェニレンジアミンラジカルカチオンは,パラ共役BBAベースMV種に匹敵する電子結合を有し,ICT/IST速度はESR時間スケールを超えていることが分かった。この発見は,酸化還元活性中心がメタ-フェニレン架橋により直接連結された場合でも,十分な電子伝達が確実になり,分子ベースのオプトエレクトロニクスに対するπ-架橋単位の選択を広げることを考慮すると非常に有望である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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貴金属触媒  ,  芳香族単環アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  その他の炭素縮合三環化合物 

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