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J-GLOBAL ID:201902286872538907   整理番号:19A2260573

肺サーファクタントと持続的気道陽圧換気の併用による新生児呼吸窮迫症候群の治療への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 28  号: 14  ページ: 2577-2579  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:気管内注入肺表面活性物質(PS)と持続的気道陽圧呼吸(CPAP)の併用による新生児呼吸窮迫症候群(NRDS)の治療効果及び動脈血ガス指標への影響を検討する。【方法】2014年12月から2017年6月までに,74人のNRDS小児を,対照群と観察群(各群37例)にランダムに分けた。対照群はCPAPで治療し、観察群は対照群の上に気管内注入によるPS治療を行った。両群の治療前及び治療後12時間血液ガス指標[動脈血酸素分圧(PaO2))、動脈二酸化炭素分圧(PaCO2)、酸素化指数(PaO2/FiO2)、pH値の変化を測定し、両群の臨床治療効果及び合併症の発生状況を比較した。結果:治療前の両群のPaO2、PaCO2、PaO2/FiO2、pH値を比較すると、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。治療後12hの両群の上述指標は治療前より優れ、観察群のPaO2、PaO2/FiO2、pH値は対照群より高く、PaCO2は対照群より低く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。観察群の総有効率(91.89%)は対照群(70.27%)より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、観察群の合併症発生率(5.41%)は対照群(27.03%)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:気管内注入肺サーファクタントとCPAPの併用による新生児呼吸窮迫症候群の治療は合併症の発生率を低下させ、動脈血ガス指標を改善し、臨床治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
小児科学一般  ,  呼吸器疾患の治療一般  ,  呼吸器の基礎医学 

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