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J-GLOBAL ID:201902286886270625   整理番号:19A1312996

糖尿病性末梢神経障害の有無による2型糖尿病患者における角膜神経線維の定量分析:マニュアルと自動評価の比較【JST・京大機械翻訳】

Quantitative analysis of corneal nerve fibers in type 2 diabetics with and without diabetic peripheral neuropathy: Comparison of manual and automated assessments
著者 (13件):
資料名:
巻: 151  ページ: 33-38  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3208A  ISSN: 0168-8227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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糖尿病性末梢神経障害(DPN)を有するおよび伴わない2型糖尿病(T2DM)患者において,完全に自動化され,手動で測定された角膜神経線維パラメータを調べ,比較する。合計128名のT2DM被験者と24名の健常対照者が神経障害評価と両側角膜共焦点顕微鏡(CCM)を受けた。5つの代表的な神経線維画像を各参加者に対して選択し,手動および完全自動化ソフトウェアを用いて分析した。角膜神経線維長(CNFL),枝密度(CNBD),および繊維密度(CNFD)を調べた。全コホートに対する手動および全自動化法はCNFL,CNBDおよびCNFDに対して有意に正の相関を示した(r=0.818,0.845,0.457,すべてのP<0.001)。Bland-Altman法を用いた2つの測定値間の一致の解析は,CNFL,CNBDおよびCNFDに対して,それぞれ,2.05mm/mm2(95%の一致:-2.03mm/mm2,6.13mm/mm2),1.62n./mm2(95%の一致の限界:それぞれ-17.92n./mm2,32.14n./mm2)を示した。手動および完全自動化CNFL,CNBDおよびCNFDの進行性減少は,DPNの発生を伴った。完全自動化法は,角膜神経線維パラメータをわずかに過小評価した。本研究は,手動と完全自動化CNFLとCNBDの間の強い相関を示したが,CNFDではなかった。完全自動化角膜神経線維パラメータ定量化は,DPNを検出するための迅速で客観的な方法である可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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