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J-GLOBAL ID:201902286886409673   整理番号:19A2383912

内視鏡下ブルーレーザーイメージング技術とヨウ素染色による多原発食道癌診断の比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of endoscopic blue laser imaging and iodine staining in diagnosis of multiple primary esophageal carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 729-733  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3984A  ISSN: 1674-3806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:内視鏡下青色レーザーイメージング(bluelaserimaging,BLI)技術とヨウ素染色による多原発食道癌の診断価値を検討する。方法:2015-062018-08を広西壮族自治区人民病院消化内視鏡センターで病理診断した食道癌の437例患者を選び、内視鏡下BLIとヨウ素染色による多原発食道癌の診断価値を比較した。【結果】病理学的に確認された多発性原発性食道癌は,合計47例であり,全食道癌患者の10.75%(47/437)を占め,合計99個は,食道上段24個,中段58個,下段17個,早期食道癌27個,進行期食道癌72個であった。原発性食道癌の診断におけるBLIの感度と特異性は,それぞれ89.36%と99.49%であった。ヨウ素染色による多原発食道癌の診断感度、特異性はそれぞれ95.74%、98.97%であった。BLIとヨウ素染色は、多原発食道癌の診断において、病理診断とよく一致した(Kappa=0.914;Kappa=0.930)。しかし、BLIとヨウ素染色は多原発食道癌の検出率に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:内視鏡下BLIとヨウ素染色は多原発食道癌に対して高い診断価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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