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J-GLOBAL ID:201902286893410871   整理番号:19A1835390

600°Cでの廃棄物燃焼ボイラにおけるFeCrAlモデル合金の現場曝露:腐食挙動に及ぼすCrとSiの影響【JST・京大機械翻訳】

Field exposure of FeCrAl model alloys in a waste-fired boiler at 600°C: The influence of Cr and Si on the corrosion behaviour
著者 (6件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 1476-1485  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0386A  ISSN: 0947-5117  CODEN: MTCREQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,廃棄物燃焼ボイラにおけるFeCrAlモデル合金の性能を調べ,腐食挙動に及ぼすクロムとケイ素含有量の影響を調べることであった。研究は空気冷却プローブを用いて行い,672時間の曝露を通して600°Cの材料温度を与えた。材料損失測定は走査電子顕微鏡分析と組み合わせた超音波厚さ計を用いて行った。クロム含有量の増加はFeCrAlモデル合金の全体的な材料損失を著しく減少させるが,風上側の腐食攻撃をさらに加速させることが分かった。同時に,クロム含有量の増加は材料の脆化を引き起こした。シリコンの少量添加はFeCrAlモデル合金の材料損失を劇的に減少させたが,シリコンを含まない試料リングは完全に劣化した。この野外研究で観察された傾向は,以前の実験室研究で観察されたものと良く相関した。現在の環境における最先端の合金,Inconel625を同時に暴露し,≧10wt%Crを含むケイ素含有FeCrAlモデル合金と同様の性能を示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腐食 

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