文献

J-GLOBAL ID：201902286901450472   整理番号：19A2380715

益気活血湯の下肢静脈瘤術後患者への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Yang Xiaoyan (528401,中山市西区医院外科) ,  Ou Mufang (528401,中山市中医院外三科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 14  号： 20  ページ： 121-122  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:益気活血湯の下肢静脈怒張術後の患者への応用効果を検討する。方法110例の下肢静脈怒張術後の患者に対して、均衡グループ分け法で西洋薬群と漢方薬群に分け、各55例。西洋薬群は術後のルーチン処理を与え、漢方薬群は通常の処理に基づき益気活血湯治療を行った。両群の術後2日、2週間及び2カ月の合併症(皮下血腫、皮下硬結、患肢疼痛、患肢麻痺)の発生状況及び快適性スコアを比較した。【結果】術後2日および2週間の皮下血腫,皮下硬結,患肢痛および患肢麻痺の合併症発生率は,有意差を示さなかった(P>0.05)。術後2カ月に、漢方薬群の皮下血腫、皮下硬結、患肢疼痛、患肢麻痺の発生率はそれぞれ0、1.82%、0であり、いずれも西洋薬群の10.91%、14.55%、12.73%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。漢方薬群の快適性スコアは(103.36±2.38)点であり、西洋医学群(71.11±1.94)より高く、統計学的有意差が認められた(t=77.894,P=0.000<0.05)。結論:益気活血湯の下肢静脈怒張術後の患者への応用効果は顕著であり、合併症の発生率を有効に低下させ、その快適性を高め、高い臨床普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 効果 ,  麻痺性疾患 ,  *ヒト ,  疼痛 ,  治療法 ,  *温水 ,  漢方製剤 ,  合併症 ,  快適性 ,  釣合
準シソーラス用語： スコア ,  皮下硬結 ,  皮下血腫 ,  西洋薬 ,  *下肢静脈 ,  *術後患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 気 ,  血 ,  湯 ,  下肢静脈瘤 ,  術後患者 ,  応用