文献
J-GLOBAL ID:201902286948160359   整理番号:19A2678282

新しいTb3+/Ce3+共ドープGd2O3シンチレーションガラスファイバアレイによる高空間分解能冷中性子イメージング【JST・京大機械翻訳】

High spatial resolution cold neutron imaging with new Tb3+/Ce3+ co-doped Gd2O3 scintillation glass fiber arrays
著者 (7件):
資料名:
巻: 949  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ファイバアレイ構造シンチレーション検出器は,冷中性子ラジオグラフィーのための高い検出効率と高い空間分解能の両方を達成できる。異なる厚さ(0.3,0.4,0.5mm)を持つ3つの新しいTb3+/Ce3+共ドープGd2O3シンチレーションガラスファイバアレイを作製し試験した。これらのアレイは,直径10μmのTb3+/Ce3+共ドープGd2O3ガラス繊維,クラッドガラス,および壁外吸収(EMA)ガラスから構成されていた。厚さ0.4mmのファイバーアレイと光学的読み出しシステムで作られたイメージングシステムの空間分解能と冷中性子吸収効率を,それぞれ10lp/mm(ミリメートル当たりのライン対)と93.4%の冷中性子に対して測定した。光学読取システムは,冷却Andor iKon-LDZ936電荷結合素子,ミラー,Nikon Nikkor135mmレンズからなる。冷中性子イメージングシステムの空間分解能は,主に光学読取システムの低分解能により制限される。これらのアレイの空間分解能をさらに特性化するために,より高い分解能の光学読取システムが望まれる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の線源の利用  ,  放射線検出・検出器 

前のページに戻る