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J-GLOBAL ID:201902287044676940   整理番号:19A0658834

透明エレクトロニクス用の孤立フレークの横方向縫合成長と構造修復による高品質モノリシックグラフェン膜【JST・京大機械翻訳】

High-Quality Monolithic Graphene Films via Laterally Stitched Growth and Structural Repair of Isolated Flakes for Transparent Electronics
著者 (19件):
資料名:
巻: 29  号: 18  ページ: 7808-7815  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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溶液中のグラフェンフレークの剥離は高収率で低コストの合成法であるが,官能基と構造欠陥の存在のために,得られたグラフェンフレークの品質は高くない。したがって,優れた電気的性質を有する高品質グラフェンを合成する能力は電子応用に望ましい。ここでは,連続的でモノリシックな膜を形成するために孤立した部分の横方向ステッチングを伴う,粗い絶縁基板上の孤立したグラフェンフレーク中の構造修復のためのニッケルを用いた容易で迅速なアニーリングアプローチを提示した。この過程は,グラフェンフレークの脱飽和端で合体する活性炭素種を含む。一方,グラフェンにおける欠陥も,その結晶品質と電気的性質を改善するために修復することができる。著しいことに,優れた構造特性を持つグラフェンのキャリア移動度は,平均で>1000cm~2V~-1s-1であり,銅でのプロセスの約10倍,または,単なるアニーリングを介したグラフェンのそれより100倍高い。移動フリーで良く適合した特性を有する,粗い絶縁基板上の高品質グラフェンへのこのアプローチは,電子およびオプトエレクトロニクス応用に有望である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
原子・分子のクラスタ  ,  炭素とその化合物 

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