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J-GLOBAL ID：201902287156643666   整理番号：19A2375860

コハク酸メトプロロール徐放錠とイルベサルタンの併用による慢性心不全の治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Metoprolol Succinate Sustained-release Tablets Combined with Irbesartan on Chronic Heart Failure

著者 (1件)： Liu Dandan (周口市中心医院心血管内科,河南 周口,466000)
資料名： Zhongguo Heli Yongyao Tansuo  (Zhongguo Heli Yongyao Tansuo)
巻： 16  号： 7  ページ： 167-169  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3317A  ISSN： 2096-3327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性心不全の治療におけるイルベサルタンと組み合わせたコハク酸メトプロロール徐放錠の臨床効果および心拍数に及ぼすその影響を調査する。方法:2015年8月ー2017年9月に当病院で治療を受けた慢性心不全患者150例を無作為に対照群と連合群に分け、各75例。対照群は正常抗心不全治療方案以外に、コハク酸メトプロロール徐放錠(47.5mg,qd)治療を行い、連合群は対照群とイルベサルタン錠剤(0.15g、qd)の併用治療を行った。患者の再入院、心拍の変化、不良反応などの指標を比較し、臨床効果を評価した。結果;併用群の有効率は対照群より高かった(P<0.05)。治療後、連合群の心拍、脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)はいずれも対照群より低く、左室駆出率(LVEF)は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。併用群の再入院率は対照群より低かった(P<0.05)。併用群の頭痛、血圧不安定発生率は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:コハク酸メトプロロール徐放錠とイルベサルタンの併用による慢性心不全治療の臨床治療効果は顕著であり、心拍を有効に調節でき、患者の心筋機能を改善し、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： BNP【ペプチド】 ,  左室駆出率 ,  *心不全 ,  *慢性心不全 ,  併用療法 ,  *治療法 ,  ヒト ,  血圧 ,  頭痛 ,  心拍 ,  安全性 ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  スピロ化合物 ,  フェノールエーテル ,  第二アミン ,  第二アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 患者再入院 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y)

物質索引 (3件)： イルベサルタン ,  メトプロロール ,  コハク酸

タイトルに関連する用語 (8件)： コハク酸 ,  メトプロロール ,  徐放錠 ,  イルベサルタン ,  併用 ,  慢性心不全 ,  治療 ,  臨床効果