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J-GLOBAL ID:201902287223687045   整理番号:19A1360915

電気接触焼結強化NiCr-Cr3C2コーティングのミクロ組織と摩擦摩耗挙動研究【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and Tribological Properties of NiCr-Cr3C2 Coating Deposited by Electro-contact Sintering
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 116-121  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】プラズマ溶射に基づく電気接触焼結によって,NiCr-Cr3C2コーティングを調製する。【方法】NiCr-Cr3C2被覆を,プラズマ溶射によって,GH4169合金の表面へ準備し,そして,電気接触焼結プロセスによって,強化コーティングを調製した。OM,SEM,XRDおよびEDSを用いて,摩耗層の相,微細構造および化学組成を研究し,そして,被覆のトライボロジー挙動を,ボールオンディスク摩耗試験機を用いて評価した。結果:電気接触焼結過程における瞬間的な熱効果により、NiCr-Cr3C2プラズマ溶射層の界面の塑性変形及び熱拡散を促進し、コーティングの空隙率を5%から2%に低下させ、結合強度を46MPaから210MPaに向上させた。400°Cと600°Cでは,摩擦表面は完全な摩擦層を形成し,共晶フッ化物成分は,室温から400°Cでの0.8から600°Cでの0.45まで低下した。コーティングは600°Cで酸化摩耗の特徴を示した。結論:電気接触焼結は,プラズマ溶射NiCr-Cr3C2コーティングの性能強化を実現でき,高い結合強度,低い空隙率と摩擦係数が得られ,600°Cで良好な摩擦と摩耗特性を示す。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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溶射 

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