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J-GLOBAL ID:201902287246227801   整理番号:19A1808125

キラルセレクタとして酒石酸塩とホウ酸を用いたアテノロールエナンチオマの単一段階抽出における多重化学平衡のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modeling Multiple Chemical Equilibrium in Single-Stage Extraction of Atenolol Enantiomers with Tartrate and Boric Acid as Chiral Selector
著者 (4件):
資料名:
巻: 62  号: 12  ページ: 4344-4355  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エナンチオ選択的液液抽出(ELLE)を採用して,酒石酸とホウ酸(BA)をキラル選択剤として用いたアテノロール(AT)エナンチオマを分離した。抽出効率に及ぼすプロセス変数の影響を研究した。酒石酸誘導体のタイプ,有機溶媒のタイプ,水相のpH,BAと酒石酸誘導体のモル性,ならびに温度を含む。n-ヘキシル(L)-酒石酸(LT)とBAによるATエナンチオマの反応性抽出に関する機構研究に基づいて理論モデルを開発した。このモデルの重要なパラメータを決定した。モデル化と実験により,同定された最適条件は,0.07 mol kg(-1)のLTモル濃度,0.1mol kg(-1)のBAモル濃度,1.592 mmol kg(-1)のATモル性,および得られたエナンチオ選択性(α)が1.8951,性能因子(pf)が0.0608である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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固-液界面  ,  化合物の化学熱力学(混合系)  ,  吸着,イオン交換  ,  有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 

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