文献

J-GLOBAL ID：201902287287512416   整理番号：19A0528182

Hall効果センサのアレイに基づくディジタルチェスボード【JST・京大機械翻訳】

Digital chess board based on array of Hall-Effect sensors

著者 (3件)： Susac Filip (Faculty of Electrical Engineering, Computer Science and Information Technology Osijek, Josip Juraj Strossmayer University of Osijek, Croatia) ,  Aleksi Ivan (Faculty of Electrical Engineering, Computer Science and Information Technology Osijek, Josip Juraj Strossmayer University of Osijek, Croatia) ,  Hocenski Zeljko (Faculty of Electrical Engineering, Computer Science and Information Technology Osijek, Josip Juraj Strossmayer University of Osijek, Croatia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MIPRO  ページ： 1011-1014  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,Hall効果センサのアレイで実現したディジタルチェスボードの新しい概念について述べた。ディジタルチェスボードの主なタスクは,プレーヤの移動の自律的検出である。したがって,プレイヤは紙のシート上で自分自身の動きを書き込まなければならない。非侵襲的な部分移動検出を考慮し,ゲーム室において最小の必要な設置を行った。本論文で提示されたデジタルチェイスボードはチェス盤上の各フィールドの中央に置かれたHall効果センサを有し,一方各チェスピースはその底部に置かれた永久磁石を有している。センサ,合計64を8×8アレイとして組織化した。マイクロコントローラはセンサデータを読み出し,データベースとボード可視化におけるストレージのための遠隔PCにそれらを送る。列は時間的に多重化される。すなわち,1つの列はある時間インスタンスで活性である。現在活性な列のカラムにおける状態は,対応するマトリックス柱に保存されている。このアプローチに対するConは,部品の種類についての情報なしに,フィールド上の部品の存在を検出する能力がある。提案した手法は低コスト,非侵襲的であり,電力と通信ケーブルのみを必要とする。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ゲーム ,  多重化 ,  *センサ ,  *ディジタル方式 ,  マイクロコントローラ ,  電力 ,  可視化 ,  通信ケーブル ,  永久磁石 ,  データベース ,  Hall効果
準シソーラス用語： 非侵襲 ,  自律性 ,  プレイヤ ,  *チェス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： Hall効果 ,  アレイ