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J-GLOBAL ID：201902287300940025   整理番号：19A2527710

デトネーション伝達管に基づく新しい開放端衝撃波管施設の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of a novel open-ended shock tube facility based on detonation transmission tubing

著者 (4件)： Li Guoshuai (University of Glasgow, School of Engineering, Glasgow, G12 8QQ, UK) ,  Li Guoshuai (China Aerodynamics Research and Development Center, Mianyang, 621000, China) ,  Ukai Takahiro (Osaka Institute of Technology, Osaka, 535-8585, Japan) ,  Kontis Konstantinos (University of Glasgow, School of Engineering, Glasgow, G12 8QQ, UK)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 94  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,実験室規模実験のための安全で反復可能で制御可能な方法において,市販のデトネーション透過管により駆動される新しい衝撃波管を提案し,実証した。デトネーション透過管により駆動される円形断面開放端衝撃波管(内径D=22mm)を用いて,動的圧力変換器と時間分解シャドウグラフ写真を用いて,この新しい衝撃波管の作動原理を調べた。特に,管出口から発生する衝撃マッハ数,再現性,および流れ構造を特性化した。実験結果は,初期衝撃波,渦リング,埋め込まれた衝撃波,および斜め衝撃波パターンを含む流れ構造が,従来の圧縮ガス駆動衝撃波管のものと類似していることを示した。さらに,衝撃波管は,最大1.58までの衝撃マッハ数で2%未満の良好な再現性を有した。デトネーション透過管により駆動される衝撃波管の多目的で費用対効果の高い性質は,衝撃波支援学際的応用のための新しい地平を開く。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 斜め衝撃波 ,  変換器 ,  安全性 ,  内径 ,  渦 ,  シャドウグラフ ,  *衝撃 ,  動圧 ,  *衝撃波 ,  再現性 ,  *デトネーション ,  流れ構造 ,  *衝撃波管 ,  *キャラクタリゼーション ,  Mach数

著者キーワード (5件)： 衝撃波管 ,  デトネーション伝送管 ,  流れ構造 ,  再現性 ,  衝撃Mach数

分類 (1件)： 航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： デトネーション ,  衝撃波管 ,  施設 ,  特性化