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J-GLOBAL ID:201902287337493128   整理番号:19A0264964

国家特許に基づく漢方薬複方による不整脈症候群の配合規則研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Compatibility Rules of TCM Compounds for Treatment of Arrhythmia Syndromes Based on National Patent
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 106-110  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3103A  ISSN: 1005-5304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:中国特許データベースにおける不整脈漢方薬の複方投与規則を分析し、新薬研究開発に参考を提供する。【方法】2003年4月-2018年1月に,中国特許データベースで登録された不整脈漢方薬の特許データをコンピュータで検索した。漢方医学の伝承補助プラットフォーム(V2.5)の集成した薬物頻度、関連規則、複雑ネットワーク、エントロピークラスタリングなどの方法を採用して、漢方薬の複方特許の主治証候と配合規則を分析した。結果:不整脈を治療する漢方薬の複方特許は149項目で、薬物614味を含む。最もよく見られる主治証候は心血鬱阻証(65回、43.62%)であった。高頻度薬物は冬(43回,28.86%),丹参(42回,28.19%),甘草(37回,24.83%),党参(34回,22.82%),オウギ(34回,22.82%)などであった。よく見られる薬は「麦冬-丹参」、「甘草-党参」、「麦冬-黄ぎ」などである。よく見られる角薬には「甘草-麦冬-生地黄」「麦冬-丹参-人参」「麦冬-桂枝-五味子」などがある。重要な相関ルールは「甘草、生地黄→麦冬」、「赤芍、人参→丹参」、「柏子仁、黄ぎ→五味子」などである。エントロピー階層クラスタリングで得られた新処方には「党参、酸棗仁、人参、甘草」、「こちゃく、甘松、黄精、赤芍、サンシュユ」などがある。結論:不整脈の高効率新薬を研究開発する際、心血うっ血阻証を主治証候として考え、麦冬、丹参、甘草などを処方中核薬物配合として加減する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生薬一般 

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