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文献
J-GLOBAL ID:201902287354556199   整理番号:19A2304409

溶液処理熱電膜のための熱分解性ポリチオフェンを用いた単層カーボンナノチューブの非共有結合修飾【JST・京大機械翻訳】

Noncovalent Modification of Single-Walled Carbon Nanotubes Using Thermally Cleavable Polythiophenes for Solution-Processed Thermoelectric Films
著者 (13件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 4211-4218  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単層カーボンナノチューブ(SWCNTs)の非共有結合修飾のために,炭酸塩と可溶化基を含む4種の熱分解性ポリチオフェン誘導体を合成した。SWCNT表面に高分子を吸着させることにより,よく分散したポリチオフェン/SWCNT複合材料を得た。溶液処理した複合膜は,不溶性複合膜を生成する脱炭酸による絶縁可溶化基の固相熱開裂を示した。熱分解性複合膜を熱電(TE)材料としての応用の可能性を評価した。熱処理した複合膜の電気伝導率(σ)は調製したままの複合膜のそれより250倍高かった。増加したσは,力率(PF)の増加に寄与した。エタノール処理複合膜は,低毒性溶媒を用いたTE材料のグリーン処理に適用できる。単純な溶媒蒸発によって調製された基板を含まないポリチオフェン/SWCNT複合膜は,25°Cにおいて28.8μm~-1K~-2のPFで3.1×10-2の性能指数をもたらした。この溶液処理法は柔軟なTE材料の開発に有益である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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医用素材  ,  炭素とその化合物  ,  原子・分子のクラスタ  ,  太陽電池 
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