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J-GLOBAL ID:201902287390543170   整理番号:19A1268363

長寿命Li-S電池用の硫黄を取り込んだメソ多孔性炭素分散カーボンナノチューブ膜電極【JST・京大機械翻訳】

Mesoporous Carbon-dispersed Carbon Nanotube Film Electrode Incorporated with Sulfur for Long-Life Li-S Batteries
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 412-417  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0051A  ISSN: 0253-2964  CODEN: BKCSDE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自立カーボンナノチューブ(CNT)骨格はリチウム-硫黄(Li-S)電池の硫黄負荷とエネルギー密度の増加に非常に効果的であることが分かった。これは,それらの空間に大量の硫黄を収容する能力を有する。また,この溶液は結合剤も集電装置も必要としない。欠点として,自立CNTフレームワークの応用は,これらが多硫化物の拡散を促進するので,それらの固有のマクロ多孔性の豊富さに悩まされる。本研究では,CNT-DMCハイブリッド膜を形成するためのCNTマトリックス中へのポリスルフィド貯留層として,不規則なメソ多孔性炭素(DMC)を組み込むことによってこの問題に取り組んだ。複合電極に硫黄を組み込むために容易なホットプレスを適用した。さらに,定電流法によるCNT-DMC/硫黄(S)カソードの電気化学的性能を決定した。CNT-DMC/Sカソードは,硫黄含浸CNTカソードと比較して,0.25Cで1032mAh/gの高い初期容量と100サイクル後に92%の優れた容量保持を示すことを見出した。これらの増強をDMCの効率的な多硫化物吸収能に帰した。この新しいアプローチは,柔軟な硫黄カソードを有する高性能Li-S電池の開発のための高い可能性を持つ。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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蛋白質・ペプチド一般 

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