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J-GLOBAL ID：201902287395450305   整理番号：19A1226332

SAAはエタネルセプトによる若年性特発性関節炎の応答性を予測する価値を予測する。【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of SAA in response to etanercept in treatment of juvenile idiopathic arthritis

著者 (4件)： Liu Wenguo (重慶市結核病防治所検験科 400050) ,  Wang Xiaoying (重慶市結核病防治所検験科 400050) ,  Sun Tingyan (重慶市永川区疾病預防控制中心微生物検験科 402160) ,  Wei Xing (重慶市奉節県人民医院/重慶医科大学附属第二医院奉節分院検験科 404600)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 16  号： 6  ページ： 732-734  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清アミロイドA(SAA)のエタネルセプトによる若年性特発性関節炎に対する臨床応答性の予測価値を検討する。方法:重慶市結核病予防治療所の2016年1月から2017年12月までに治療したエタネルセプトで治療した若年性特発性関節炎患者71例を選択し、また、同期健康診断者40例を健康対照群とし、両者間のSAAレベルを比較した。受信者動作特性曲線(ROC曲線)を描き、SAAによる幼年特発性関節炎の予測閾値を計算した。多変量ロジスティック回帰分析を用いて、若年性特発性関節炎の臨床応答性の危険因子を分析した。【結果】対照群の血清SAAレベルは,若年性特発性関節炎群に比して有意に低かった(t=46.543,P<0.001)。71例の患者は連続エタネルセプト治療6ケ月後、45例の患者はACRpedi50に達し、26例の患者はACRpedi50に達しなかった。応答群の患者の血清SAAは(41.26±17.39)mg/Lで、非応答群(75.16±15.36)mg/Lより明らかに低く、統計学的有意差があった(t=10.272,P<0.001)。ROC曲線分析で,AUCが0.812のとき,(95%CI;0.7560.868),血清SAAは22.74mg/Lで,感度と特異性は最高で,それぞれ81.26%と82.44%であった。単変量分析結果により、疾患分類、血清SAAレベルは幼年特発性関節炎患者の臨床的応答に影響する危険因子であり(P<0.001)、さらに多因子Logis-tic回帰分析の結果、血清SAA≧22であった。74mg/Lは,若年性特発性関節炎の危険因子であった(P<0.001)。結論SAAはエタネルセプトによる幼年特発性関節炎の臨床応答性に対して一定の予測作用があり、SAA≧22.74mg/Lの時、患者の臨床応答性は比較的に低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  回帰分析 ,  結核 ,  ヒト ,  *若年性関節リウマチ ,  治療法 ,  *予測 ,  血清 ,  *関節炎 ,  統計学 ,  健康診断
準シソーラス用語： 特異性 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  ROC曲線 ,  健康 ,  *エタネルセプト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  小児科学一般  (GC08010B) ,  眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： SAA ,  エタネルセプト ,  若年性特発性関節炎 ,  応答性 ,  予測 ,  価値