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J-GLOBAL ID:201902287407914727   整理番号:19A2308386

角膜を有する近視集団におけるScheimpflugトモグラフィーを用いた場合の異なる参照体の診断感度【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic Sensitivity of Different Reference Bodies When Using Scheimpflug Tomography in a Myopic Population with Keratoconus
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7782A  ISSN: 2090-004X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的。基準体が角化円錐(KC)診断において最大の感度を提供することを確立するために,トーラス楕円体参照体を有する近視母集団に対する正常データを得て,KCを有する集団に対するカットオフポイントを決定した。【方法】マドリッドにおけるFundacion Jimenez Diazの全Scheimpflug断層撮影データベースの遡及的,観察的研究を行い,正常近視およびKC近視集団を同定した。3つの異なる参照体を全ての患者について試験した:最良適合球(BFS),固定偏心(BFTEFE)を有する最良適合円環楕円体,および最良適合トルク楕円体(BFTE)。頂点と最も薄い点における前部と後部の高度測定を記録し,また,後方高度の根平均二乗(RMS-P)を記録した。正規データを抽出し,受信者動作特性(ROC)曲線を生成し,正常とKC集団間のカットオフ点を得た。【結果】合計301の眼が含まれて,219の正常近視と82の近視性KC眼から成った。BFSとBFTEFEは,最も薄い点で後部の上昇を測定するとき,最も良い結果を生み出した。BFTEは,RMS-Pでより良い感度を有した。全ての測定から,最良の感度(100%)がBFTEFEを用いて最も薄い点で8μmの後方上昇のカットオフポイントで達成された。BFTEは,ある患者で錐体を隠すことがわかった。結論:BFTEFEによる最も薄い点で測定された後の上昇は,最も良いパラメータであり,したがって,近視集団内の正常とKC患者の間を区別することが推奨される。Copyright 2019 Daniel Garcerant et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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視覚  ,  眼の診断  ,  眼の疾患 
引用文献 (42件):
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