文献
J-GLOBAL ID:201902287412864487   整理番号:19A2467197

火花陽極酸化と電気パルス支援超音波圧延の組み合わせによる強化自己潤滑特性のためのTi-6Al-4V合金上のナノ多孔性陽極酸化チタン膜の制御された作製【JST・京大機械翻訳】

Controlled Fabrication of Nanoporous Anodic Titania Films on Ti-6Al-4V Alloy for Enhanced Self-Lubricating Properties by Combining Spark Anodization and Electropulse-Assisted Ultrasonic Rolling
著者 (9件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 5266-5276  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電気パルス支援超音波表面圧延プロセス(EP-USRP)後のTi-6Al-4Vロッドの硬化ナノ結晶層上のアンモニア硫酸塩電解質中でのスパーク陽極酸化による自己潤滑性ナノ多孔質陽極酸化チタン膜の作製について報告する。130Vの最適陽極酸化電圧によるスパーク陽極酸化は,ルチル相TiO_2の安定な結晶構造を有するスポンジ状ナノ多孔質陽極酸化チタン膜を生成し,EP-USRPは,重度の塑性変形を通して,より高い表面硬化深さ(>220μm)を有するナノ結晶層をもたらした。組合せ技術は優れたトライボロジー特性をもたらし,より低い摩擦係数は~0.72(EP-USRPと比較して~0.80),より少ない接着とより少ない摩耗損失(最大深さ12nm,EP-USRP試料より33.3%低い)であった。これらの増強は,スパーク陽極酸化(遷移層として作用し,対向材料と基板間の直接接触を防止する)とEP-USRP(陽極粉末の消費を減速させる)によって形成された硬化ナノ結晶層によって形成された自己潤滑性ナノ多孔質陽極酸化チタン膜の相乗効果に起因する。Copyright 2019 ASM International Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化成処理 
タイトルに関連する用語 (13件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る