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J-GLOBAL ID：201902287450281080   整理番号：19A2249710

可変断面波形鋼腹板内張りコンクリート複合梁のせん断性能試験研究【JST・京大機械翻訳】

Test study on shearing and torsional behavior of concrete-encased non-prismatic composite girder with corrugated steel webs

著者 (4件)： Deng Wenqin (南京工業大学土木工程学院,南京,211816) ,  Liu Duo (河海大学土木与交通学院,南京210098;蘇交科集団股fen有限公司,南京211112) ,  Wang Chao (東南大学土木工程学院,南京,210096) ,  Zhang Jiandong (南京工業大学土木工程学院,南京211816;東南大学土木工程学院,南京210096)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 49  号： 4  ページ： 618-623  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0606A  ISSN： 1001-0505  CODEN： DDXZB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 可変断面波形鋼ウェブの橋梁橋の剪断とねじり特性に関する内部ライニングコンクリートの影響を研究するために,可変断面二重片持梁結合梁モデルを,モデル試験と数値シミュレーションに基づいて設計して,次に,可変断面波形鋼腹板結合箱形梁の破壊モード,たわみ,剪断応力,および剪断応力を分析した。耐ねじり剛性の影響と,異なる荷重状態における内部ライニングコンクリートと波形鋼ウェブの剪断比の変化法則を示した。実験結果は以下を示した。内部ライニングコンクリートは,複合梁の曲げ,せん断および耐ねじり剛性を著しく改善し,そして,中支点区域の波形鋼腹板のせん断応力を,明らかに減少させ,そして,有限要素解析結果は,試験結果と良好に一致した。内部ライニングコンクリートと鋼ウェブの支持せん断比は荷重の増加とともに変化し、理論式は弾性段階にのみ適用できる。構造力の合理性と経済性を総合的に考慮し、実橋設計時の両者のせん断比は1:1で計算できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *鋼 ,  弾性 ,  剪断応力 ,  *梁 ,  破壊モード ,  *ライナ ,  *剪断 ,  Web【情報システム】 ,  箱形梁 ,  *コンクリート ,  ねじり
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  ねじり剛性 ,  数値シミュレーション ,  二重片持梁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 波形 ,  腹板 ,  内張り ,  コンクリート ,  梁 ,  せん断 ,  性能試験 ,  研究