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J-GLOBAL ID:201902287454751574   整理番号:19A0064342

デクスメデトミジンとミダゾラムの併用による心房細動の高周波アブレーションにおける鎮静鎮痛効果の比較研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号: 30  ページ: 96-97  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デクスメデトミジンとミダゾラムの併用による心房細動のラジオ波焼灼術における鎮静鎮痛効果を比較する。方法:仏山市第一人民病院の2015年6月2017年8月に治療した心房細動の高周波アブレーション患者48例を選び、ランダムに対照群と観察群に分け、各24例。対照群はミダゾラムとフェンタニルの併用による鎮静鎮痛を行い、観察群はデクスメデトミジンによる鎮静鎮痛を行った。両群の患者の投与前(T0),投与直後(T1),ラジオ波治療開始(T2),肺静脈アブレーション(T3),手術終了時(T4)の心拍数(HR),収縮期血圧(SBP),拡張期血圧(DBP),呼吸頻度(RR)を比較した。血中酸素飽和度(SpO2)とRamsay鎮静スコア。両群患者の治療期間中の不良反応の発生状況及びフェンタニルの追加状況を比較する。【結果】T0,T1,T2,T3,T4は,SBPとDBPに有意差を示さなかった(P<0.05)。観察群患者のT1、T2、T3、T4のHRは対照グループより低く、T2、T3、T4のRR及びT2、T4のSpO2は対照グループより高かった(P<0.05)。観察群患者のT1、T2、T3、T4のRamsay鎮静スコアは対照群より高かった(P<0.05)。観察群患者の不良反応の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。観察群患者のフェンタニルの追加率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:ミダゾラムとフェンタニルを比べると、デクスメデトミジンは患者のHR、SBP、DBP、RR、SpO2への影響が小さく、バイタルサインが安定し、鎮静鎮痛効果が良好で、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
局所麻酔  ,  薬理学一般  ,  向精神薬の臨床への応用  ,  臨床麻酔学一般  ,  応急処置 

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