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J-GLOBAL ID：201902287459453440   整理番号：19A1225892

シルト砂岩路溝高斜面工事モニタリングと動的設計【JST・京大機械翻訳】

Construction monitoring and dynamic design of siltstone cutting high slope

著者 (4件)： Wang Yimin (華南理工大学土木与交通学院,广東广州,510640) ,  Wang Zhaoyang (華南理工大学土木与交通学院,广東广州,510640) ,  Li Qi (華南理工大学土木与交通学院,广東广州,510640) ,  Tao Ziyu (華南理工大学土木与交通学院,广東广州,510640)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 50  号： 2  ページ： 400-408  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速道路の斜面工学の事例と組み合わせて,斜面の動的設計を,建設モニタリングと斜面安定有限要素数値シミュレーションによって実施した。結果は以下を示した。斜面建設現場の深部変位をモニターすることで、斜面の滑り傾向を早期に発見でき、斜面の潜在的な滑り面の位置を正確に推定できる。シルト砂岩路溝高斜面の掘削後は自然状態ではほぼ安定であるが、降雨の満水条件下の斜面の塑性変形区域の範囲が増大し、斜面の安全係数が著しく低下し、斜面が局部破壊から全体の滑り破壊まで発展し、シミュレーション結果と施工監視結果とはよく一致した。斜面安定解析による有限要素強度減少法によって計算した斜面変形は,変形と滑り面を適合させ,斜面の現在の状態の等価力学パラメータを決定することができた。有限要素法(FEM)数値シミュレーションを用いて,斜面の補強計画を最適化し,斜面の最終形態,アンカーケーブルの補強位置,補強長さ,補強密度,および設計プレストレスを決定できた。斜面の最適設計の後,斜面の塑性歪領域および変位形状変数は,自然および降雨飽和水において,小さく,そして,斜面安全係数は,設計仕様の安全要求を満たすことができた。施工終了後、斜面は安定状態にあり、現場モニタリングと有限要素法解析方法に基づく斜面強化スキームは信頼できることを表明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適設計 ,  *シルト ,  高速道路 ,  斜面安定 ,  最適化 ,  ケーブル ,  安全性 ,  安全係数 ,  プレストレス ,  有限要素法 ,  降雨 ,  *砂岩 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 斜面安定,掘削変形  (RA03070L) ,  道路施設・建設  (RC08030I)

タイトルに関連する用語 (5件)： シルト ,  砂岩 ,  斜面 ,  工事 ,  モニタリング