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J-GLOBAL ID：201902287505205423   整理番号：19A1721787

手補助腹腔鏡と腹腔鏡補助胃癌根治術の臨床対照研究【JST・京大機械翻訳】

Hand-assisted laparoscopic versus laparoscopy-assisted radical gastrectomy:A randomized controlled clini- cal study

著者 (8件)： Gao Pan (南昌大学第一附属医院普外科 南昌330006) ,  Jie Zhigang (南昌大学第一附属医院普外科 南昌330006) ,  Li Zhengrong (南昌大学第一附属医院普外科 南昌330006) ,  Cao Yi (南昌大学第一附属医院普外科 南昌330006) ,  Xiong Jianbo (南昌大学第一附属医院普外科 南昌330006) ,  Xiao Wei (南昌大学第一附属医院普外科 南昌330006) ,  Wang Zhen (南昌大学第一附属医院普外科 南昌330006) ,  Liu Yi (南昌大学第一附属医院普外科 南昌330006)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 35  号： 8  ページ： 1292-1295  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡と腹腔鏡補助による胃癌根治における安全性と臨床治療効果を検討する。方法:当科の2013年6月から2014年12月までに確定診断された101例の胃癌患者を選び、ランダムに手補助腹腔鏡群と腹腔鏡群に分け、その中に手補助腹腔鏡群51例、腹腔鏡群50例。手術時間,リンパ節郭清数,術中失血量,腹部切開長さ,術後初回排気時間,術後合併症発生率,術後入院期間,および3年生存率を,2群間で比較した。【結果】腹腔鏡群の手術時間(179±33)分は,腹腔鏡群(206±36)分より低かった(P<0.05)。両群のリンパ節郭清数、術中失血量、腹部切開長さ、胃腸機能回復時間及び術後合併症に有意差はなかった。手補助群と腹腔鏡群患者の3年生存率はそれぞれ56.8%と64.0%であり、統計学的有意差がなかった。結論:手補助腹腔鏡下胃癌根治術と腹腔鏡補助胃癌根治術は同様な治療効果を達成できるが、手補助腹腔鏡手術時間は短く、学習曲線も短く、基層病院に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切開術 ,  *胃腫瘍 ,  安全性 ,  統計学 ,  手術時間 ,  腹腔鏡下手術 ,  *腹腔鏡 ,  術後合併症 ,  ヒト ,  リンパ節郭清 ,  学習曲線
準シソーラス用語： 術後在院日数 ,  失血 ,  確定診断 ,  臨床効果 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 手 ,  腹腔鏡 ,  胃癌 ,  根治術 ,  臨床 ,  対照 ,  研究